oohara_hachidai’s diary

架空政党「保守労働党」について語ります

「保守労働党の方向性」(案)

  •  労働者の利益を守り、労働者の生活を改善することを党是とする。
  •  反基地、反原発といった労働者の生活改善に寄与しない左派的活動には一切県警を持たない。
  • 「企業を動かす」手段として、「増減税ニュートラル」を基本とする。企業は利益によって動くので、政策課題に沿って行動する企業に補助金や減税でメリットを提供し、望ましくない状態を続ける企業に対しては課徴金や増税でペナルティを貸す。
  • 各政策の目的は、「労働者が幸せになること、労働者の残業が制限内に収まること、労働者の収入が増えること、これらの結果社会全体のパイを大きくすること」である。
  •  再生可能エネルギーから原発まで、エネルギーのベストミックスを探る。原発についてはゼロリスクを求めず、「東日本大震災級の災害に耐えること」を稼働条件とする。
  • 原発は次世代エネルギーが開発されるまでの間、火力発電によるCO2の発生を抑制するために期間限定で活用する。そのスパンは今世紀いっぱいと想定する。