oohara_hachidai’s diary

架空政党「保守労働党」について語ります

架空政党「保守労働党」について

  • 政治についてTwitterで語っていると、理想と現実のギャップにうんざりすることがある。「こうしたら良いのに」という案は山ほど出てくるが、それをまとめて説明するにはTwitterの140文字では足りない。
  • また、複数の案があってもそれぞれの案同士に整合性がなければ、提案しても意味が無い。そこで架空の政党「保守労働党」を想定し、その政策をまとめてみることにした。
  • 「保守」と「労働」。この単語が並ぶことに、あるいは違和感を覚える方もおられるかもしれない。だが国民の大半は労働者であり、「労働者の生活改善」を謳うことは政党として不自然ではない。また、近年「リベラル」を反政府思想と勘違いしている人が増えており、その意味では「リベラルに与しない」という意味合いで「保守」を選択した。政策を見ていただければわかると思うが、保守労働党は「為政者の為の政治」は目指しておらず、立ち位置としては「中道」に近い。その一方で、「日本」という国を大切に思う志はけっして忘れたくないとも思う。